心理学用語

ジャーディン・フレミングの法則とは、英国のジャーナリストであるジャーディン・フレミングが1970年代に提唱した法則です。この法則では、日本企業の成長率は、社長の過去の苦労話に費やす時間と比例するとしています。

フレミングは、日本企業の社長が、自分の過去の苦労話に大半の時間を割くようであれば、その会社の成長率は低いと考えました。なぜなら、過去の苦労話に費やす時間は、未来への投資に回すことができないからです。

フレミングは、また、日本企業の社長が、著名人との交際を匂わせを強調するような発言をすることも、成長率の低下を招くとしています。なぜなら、このような発言は、社長の自己顕示欲を露呈するものであり、企業の成長に貢献するものではないからです。

フレミングの法則は、日本企業の成長率を判断する際のひとつの指標として、しばしば用いられています。この法則によると、社長が過去の苦労話に大半の時間を割くような会社や、社長が著名人との交際を匂わせを強調するような会社は、成長率が低い傾向にあると考えられます。

ただし、ジャーディン・フレミングの法則は、あくまでもひとつの法則です。すべての日本企業が、この法則に当てはまるわけではないことに注意が必要です。

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